[PR]100万円が無料で当たる!:今すぐ応募して現金を当てよう!


                                                                   

祝!第一回和島誠一賞受賞!                 

和島誠一賞は文化財保存の活動に対して功労のあった個人・団体に贈られるだそうです。今年が第一回ですが、同時受賞が古代史の直木孝次郎氏だったことも、私達大文協会員として身の引き締まる思いがしました。まだまだ苦しい保存運動をするものとして大変励まされます。
 以下は受賞理由です。少々面映い気もしますが、これからの保存運動への期待として全文のせます。

 第一回和島誠一賞受賞(団体)の大分県文化財保存協議会の紹介  

 大分県文化財保存協議会は(大文協)は1992年に文化財保存全国協議会(文全協)の支部の性格を持つ全県的な文化財保存運動のセンターとして結成され、今日まで絶え間なく活発な活動を展開してきました。   
 
 この間関係諸団体と力を合わせて宇佐市川部遺跡、日田市小迫辻原、大分市小牧山古墳群等の保存を次々に実現し、活用への道を開きました。大分市松岡丘陵スポーツ公園の遺跡群の保存運動では自然保護団体との協力を進め、大分県環境アセスメントへの大文協の見解を発表する等、里山の自然と文化財を守る世論を高めました。また、宇佐市民による宇佐海軍航空隊の掩体壕の保存運動を継承発展させ、戦争積の保存と戦跡考古学の確立に貢献しています。
 
 大文協は県立博物館設立運動等政策提案型の運動でも成果を挙げています。大文協は94年に大分市で開いた文化財フォーラムで県立博物館の必要性を打ち上げて、県内のマスコミを動かしました。さらに県議会選挙の全候補者にアンケートを取る等のタイミング良い運動によって世論を高め、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を全面的にリニューアルして本格的な歴史博物館にする流れを作ることに貢献しました。  
 
 大文協は地域の遺跡を通じて科学的な歴史を学ぶ市民的な学習運動にエネルギーを傾けて大きな成果を挙げてきました。「文化財フォーラム」は特にユニークです。湯布院、日田、大分、宇佐等持ち回りで地域の特性を生かして開催し、地域の歴史像を明らかにし、自然と文化財を生かした町づくりの風を大いに吹かせています。フォーラムは密度の濃い集団学習と交流の場となり、大文協運動の活力の源泉になっています。フォーラムや年次大会には県内の行政と大学の研究者および文全協の協力による県外の研究者が講師ちして招かれ、最新の調査・研究の成果が披瀝されています。フォーラムの成果はその都度「大文協ブックス」として公刊され、広く県民に提供され、好評を博しています。
 
 それぞれに豊かな地域文化を有する中津、宇佐、国東、日田、湯布院、大分、臼杵等々の市民団体の活動家が結集し、各人の個性を生かして楽しく創意に満ちた運動を展開して
るところに大文協の活動の特徴があります。その一方で、文全協の支部として、全国の進んだ経験を正しく学ぶことによって運動の急速な発展がかちとられたことも見逃せません。93年には大分県の文全協会員の人数が全都道府県の中で東京に次ぐ第2位に達したことや99年の文全協第30回宇佐大会を大成功に導いたこと等大文協が全国の運動を牽引する役割を果たしている面も高く評価されます。  
 
 大文協は行政との間に常に厳しい緊張関係を保ちながらも協力の機会を広げ一定の信頼関係を築き上げてきました。マンツーマンの地道な運動の拡大に取り組むとともに説得力のある言論と真摯な活動の実績によって県内のマスコミを引き付け、新聞報道を通じて訴えを広げ、広範な県民の間に確固とした地歩を占めるにいたりました。このような大文協の活動スタイルと成果は全国の保存運動が学ぶべき貴重な共通の宝と言えるでしょう。        終

段落はこちらで一行あけました。     
 

| ホーム | hot news |
--------------------------------------------------------------------------------


[PR]アナタのウラ県民性をチェック:こっそり一人で?ワイワイ皆で?診断しょ